皆様いつも応援ありがとうございます。
昨日は高校相撲宇佐大会が開催されました。
コロナ渦の中、大会を開催して下さり本当に感謝です。
前日の昼頃には宇佐へ到着、インター近くの食堂で大分名物の「唐揚げと鶏天mix定食」を食べました。
味もボリュームも最高でした。
お腹を満たした後は、会場で前日練習。
しっかり汗を流しました。
宿泊は宇佐神宮のお膝元の「こおした旅館」へ宿泊。
写真を取り忘れてしまいましたが、食事も人も良くゆっくりと疲れを癒すことができました。
さて大会当日。
樟南高校の団体戦のオーダーは・・
先鋒：栄 陽翔 （３年：赤木名中）
中堅：新島 伊武起（３年：龍南中）
大将：福崎 真逢輝（１年：名瀬中）
交代：盛 愛伸 （２年：笠利中）
大会が開催されること。応援してくれてる人がいること。
色々なことに感謝して後悔のないように相撲をとるだけだとして大会に臨みました。
☆大会結果☆
＜団体戦＞
■第５位
・予選１回戦 多久高校 ０―３ 樟南高等学校
・予選２回戦 樟南高等学校 １－２ 足立新田高校
・予選３回戦 弘前実業高校 ０―３ 樟南高等学校
※２勝６点以上がボーダーライン。樟南高校は２勝７点にて予選通過して決勝トーナメント進出。
・決勝トーナメント１回戦 樟南高等学校 ３―０ 中津東高校
・決勝トーナメント準々決勝 飛龍高校 ３―０ 樟南高等学校
＜個人無差別級トーナメント＞
■ベスト１６ 新島 伊武起（３年）
団体戦は、２勝６点以上が決勝トーナメント進出と強豪校も落ちていくような厳しい条件の中、なんとか予選通過してくれました。
決勝トーナメント１回戦でも、全員がイメージ通りの良い内容で勝利してくれました。
準々決勝戦は高知新人戦で優勝している名門校の飛龍高校との対戦。
挑戦者の気持ちで自分の全てをぶつけるだけという気持ちで挑みましたが残念な結果となりました。
個人戦では控えの盛も我慢強い相撲で１勝してくれました。
だが、ここ１番というところで全員敗退してしまい、悔しい結果となってしまいました。
どんどん勝てることも多くなり全国でも活躍する程になってきましたが、今大会のように団体ベスト８以上、個人ベスト１６以上というこの高い壁をいまだ登りきれないというのが現状です。
いつかこの高い壁を乗り越えれるように、日本一を目指るような練習をまた積んでいきます。
大会後は忙しい中応援に来て下さった方々へのお礼と写真撮影。
３年生は最初で最後の高校生活での宇佐大会。
来年は後輩がリベンジしてくれることでしょう。
また国体や、県新人戦に向けて努力をしていきます。
今大会、応援やサポートをして下さった方々、本当にありがとうございました。
これからも樟南高校相撲部の応援をよろしくお願いします。
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