皆様いつも応援ありがとうございます。
7月2日(日)は九州大会が大分県宇佐市で開催されました。
移動日の前日7月1日(土)は高速道路が大雨で通行止めの区間もあり、予定到着時間を2時間以上オーバーしてしまいました。
鹿児島から宇佐まで7時間程の長距離の車での移動でした。
とりあえず宇佐へついてすぐの昼食。去年の宇佐大会で初めていった食堂に行きました。
とり天と唐揚げのmix定食が量が多くて最高に美味い。
そして何より店員さんが凄く温かく、凄く応援して頂けてます。
その後は会場に行き、前日の調整練習を行いました。
しっかり汗をかいて明日に備えました。
そして試合当日。
前日までの雨が嘘のように快晴でしたが気温が30度を超え熱中症アラートが作動しました。
そんな猛暑の中にも関わらず樟南OBの九州情報大学の豊田倫太郎と金久平次が、ずっと付き添って胸を出してくれました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
水分補給はこまめに取ることを意識しながらも、しっかり自分の力を出し切れるようにアップ練習はしっかり行います。
1年生のダニエルも試合に出れない分しっかりサポートを頑張りました。
☆大会結果☆
<団体戦>
■ベスト8
・予選1回戦 樟南 4-1 熊本農業高校
・予選2回戦 樟南 5-0 小林西
・予選3回戦 樟南 3-2 希望が丘高校
※3勝12点で決勝トーナメント進出
・決勝トーナメント1回戦 樟南 2-3 熊本農業高校
<個人戦>
■個人無差別級トーナメント
・優勝:福崎 真逢輝(2年)
■個人重量級トーナメント
・優勝:福崎 真逢輝(2年)
■個人中量級トーナメント
・3位:泉 洸慎(1年)
団体戦では、予選から今大会優勝した熊本農業高校や昨年度優勝校の希望が丘高校と対戦が組まれた激戦パートでしたが、そこを予選3試合全勝で勝利して決勝トーナメントに進出しました。
ですが決勝トーナメント1回戦で予選で対戦した熊本農業高校に勝負で全て負けて、1回戦敗退という悔しさが非常に残る結果でした。勝負の厳しさを痛感しました。
個人戦では、福崎が2年生ながらに無差別級と重量級の2階級制覇という優秀な成績を収めました。相撲の内容も前に出る相撲がほとんどで実力がついてきたなと感じます。中量級では泉が1年生ながらに3位という立派な成績を収めました。練習通りの自分の型が出せていました。
全体的に、チームの団結力も上がってきたり、それぞれの持ち味を活かした相撲が磨かれたりして強さを実感できるようになってきましたが、「ここ一番」でやはり勝ちきれないという、その原因を追究していかなければならないと感じました。
そして確実に成長しているので、「これまで通りに地道な練習」を続けていきたいと思います。
お忙しい中、応援やサポートをしていただいた保護者や関係者の皆様、本当にありがとうございました。
悔しい敗戦でしたが、得られるものは多かったです。この経験を活かして次は北海道インターハイまでに成長したいと思います。
今後とも樟南高校相撲部の応援をよろしくお願いします。
倫太朗がお世話になりました。
ありがとうございます。
皆さんおめでとうございます㊗️